桜花賞(G1)/阪11R/T1600M - omaru-maniaの競馬予想日記

04_天皇賞・秋_ダンスインザムード

馬連ボックス3-4-5-10-16

NZTの人気馬切りまでは良かっただけに悔やまれる。

小生の挙げる桜花賞の予想ポイントは以下の2つ。

1.出走間隔のあるクイーンC組は不振。
2.人気がありながらトライアルで掲示板までの実力場が狙い目。

フラワーC勝ち馬はオークスで狙えというのもあったが、昨年ダンスインザムードが打ち破っただけに更に今年は難解だ。

実力だけ見ればそのフラワーCを勝ったシーザリオ、チューリップ賞で豪脚を見せたラインクラフト2騎に絞られるが、やはり魔の桜花賞ペースを考えると前者は切り。後者も追い込み一辺倒の脚質からすると軸に据えるのは危険だ。

ならば狙いは一叩きで一変の雰囲気あるエアメサイア。出世レースのエルフィンSを勝ち桜花賞への切符を確実にしていただけに、前走は叩き台の公算大だ。血統的にもクラシック向きでレースの安定さもぴか一で◎にうってつけだ。

相手はこちらも叩いた上積みが見込めるアンブロワーズが筆頭。本来なら無印のライラプスもPOG期待馬だけに外せない。